西川 勝之(ニシカワ カツユキ)
デジタルコンサルティング事務所 ZER01CHI の代表。
中小企業向けには、事業のデジタル化・新規事業・事業承継、個人向けには創業や起業を支援し、その事業課題を、IT、コンテンツ、SNS、生成AI、Web3、XRで解決することに注力する。
その中で、DXには従業員だけでなく経営層のデジタルリテラシー向上も必須と考え、行政や商工会議所などが開催するセミナーに登壇、さらに技術専門誌にも寄稿している。
肩書
- 大阪府DX推進パートナーズ コンサルタント
- 有償オンラインワークショップ スキマDX デジタルインストラクター
- 無償オンラインセミナー スキマCLUB 主宰
- 電子書籍NFT化OSS incunabula 共同創設者
- IP-PBX OSS Asterisk 導入支援サービス auntalk 共同代表
- スタートアップ支援団体 ベンチャーコミュニティー 世話人&IT活用分科会座長
- オンライン勉強会 SDGs高校 共同代表
- ソーシャルメディアアナリスト
- 生成AIリサーチャー
- Web3リサーチャー
- (退任)ミャンマー支援NPO法人セーブ・ザ・ライフ 理事
- (退任)大阪eゲームズ高等学院 メディアリテラシー講師
- (退任)オープンソースSNS OpenPNE 公認エバンジェリスト
- (退任)オープンソースSNS OpenPNE 関西コミュニティー PNE関西 共同設立者
寄稿/出版
- 技術情報協会 月刊 研究開発リーダー 2023年9月号 「画像生成AIの可能性とビジネスでの活用」
略歴
大阪産業大学情報システム工学科を卒業。
ゲーム開発会社に就職し、コンシューマーゲームの企画、品質管理に従事する。
スピンアウトからゲーム開発会社を設立し、創業メンバーとして、コンシューマーゲームの企画、プロジェクト管理、品質管理、渉外、海外移植と多岐に経験する。
2001年に会社を解散して独立し、ITコンサルティング事務所ぜろいちを設立。
中小企業のITやコンテンツの導入支援、携帯電話キャリアの公式コンテンツの企画に従事する。
その後、ITを必要とする創業、起業、新規事業、事業承継の支援も始め、2007年よりSNSやSecond Lifeの研究実験を始めて支援分野を拡大し、IT、コンテンツ、SNSを事業の3本柱とする。
2020年にデジタルコンサルティング事務所 ZER01CHI にリブランディング。
同時に以前より調査・実験を進めていたブロックチェーンを活用するWeb3分野の協力を開始。
2022年よりは生成AI分野の協力も開始する。
WEBサイト&ランディングページ
ソーシャルメディア
個人的な発信、事業の情報発信にSNSを活用しています。各SNSをお気軽にフォローください。
電子書籍NFT化するオープンソースの分散型WEBアプリケーションが incunabula です。
電子書籍の発行・配布・販売・閲覧をNFTで制御し、作りたいものを作る権利、見たいものを見る権利、読みたいものを読む権利、見たくないものを見ない権利の共存に挑戦しています。
オンライン勉強会を開催。
スキマDXでは、ZER01CHIが主催提供するデジタル分野のワークショップを、事業者向け、個人向けに有償で提供しています。詳細は当ページ下部をご覧ください。
スキマCLUBでは、各分野のプロフェッショナルと組んで、毎月複数のセミナーやワークショップを無料で案内しています。ZER01CHIでは、プラットフォームの管理を主宰しています。
auntalk は、株式会社ニゴロとの共同プロジェクトです。
オープンソースの IP-PBX である Asterisk を活用することで、事業所内、事業所間の IP電話網を構築して、電話料金の削減、電話とWEBの融合を実現します。
「大人が真剣に議論することは面白い!」
ベンチャーを支援するボランティア団体です。社外に仲間を作り、傾聴し、思考し、意見を出す場を提供し、全員がファシリテーターで、全員がプレイヤーとなる団体です。
異業種交流会や分科会を運営中。
「教員が一市民として学ぶ、教員が探究者として学ぶ、教員が伝道者として学ぶ」
教員がSDGsを教えるには、自らが学ぶことが重要という思いから始まったオンラインコミュニティーです。
現在、学生チームが発足して波及中。
DXに関するお困りごとを抱える府内中小企業と、デジタル技術を活用して解決策を提案できる企業をつなぐプラットフォームです。
大阪府と連携協定を締結し、DXコンサルタンとして参画中。
MEMO
元ゲーム開発者(プランナー&ディレクター)、汎神論者、データ教徒。
オープンソース、オープンデータ、マーケティング3.0、宇宙論、地球史、脳科学。
猫と烏が好き。
趣味は和語の語源採集。